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ジェネクリ

澤田さんインタビュー

メヤスバコ
澤田
さん

​タイトル

げきとら ではまず、メヤスバコについて紹介してもらえますか。いろんなことやってらっしゃいますよね。

 

澤田 そうですね、メヤスバコは目的意識が一つあって、今のところ、僕含め8人、7人ぐらいで活動してるんですよ。全員のメンバーが共通して思ってるのが、ぶっちゃけた話すると有名になるためなんですよ。だから、うちらのサークルはどっちかっていうと、クリエイターが集まって作品作って有名になってこうってのりがすごく強いんです。

メヤスバコという場を使って作品を発表したり制作をしたりして経験を積むって意味もあります。それがメヤスバコを作った理由ですね。

 

げきとら メヤスバコはいつからなぜ始めたか、一番最初、とっかかりのところは何だったんですかね。

 

澤田 僕らって組織図としては、音声作品とゲーム、WEBコンテンツ、音楽業とかいろんなコンテンツ作りつつ、声優さんを少し所属させてるんですよ。それと、スタジオ業やってるっていう3本の仕組みでやってるんですよ。メヤスバコをなぜ始めたのかっていうのが、うちらは実は声優志望とか役者志望だった子が多いんですよ。

今、恐らく1万人かな、もっとかな、10万人ぐらいかわからないですが専門学校卒業して声優を目指すじゃないですか。明らかに、多分9割かな、の方、声優の方たちが1本も作品に出れないっていう現状があると思うんですよ。それを少しでも打開というか貢献したいなっていうのが一番の目的なんですよ。それが始めた理由です。

 

げきとら なるほど。音楽に力入れるようなサークルも目指してんのかなとかちょっと思ったりしたんですけど、その話とか今聞かせてもらえますか。

 

澤田 そうなんですよ。うちらの、さっきメヤスバコの一番最初に言ったとおり、おのおのの目的がいろいろあるんですよ。ただ一つだけ共通してるのが全員音楽が好きなんですよ。

例えば、僕みたいに作詞家とか作曲家とかそういう個人的な音楽の活動としてもサークルがあるようにするというのが目標なんですよ。僕自身は、音楽は単純にできるからやってるっていう感じもあって、もちろん好きではあるんですけど、オトメイトさんていう『薄桜鬼』とか女子の方が好きなゲーム会社があるんですけど、その『二世の契り』っていうゲームがあるんですよ。これに作詞家として曲を担当させていただいて、デビューしたんですよ。経緯でいえば、ここから全部始まります。それが大学2年生のときでしたね。これちょっと裏話すると、コンペだったんですよこれ。全然そのときは作詞なんかできるかなっていう感じだったんですけど、作曲もノウハウがあったし、もちろんドラムもやったりいろいろしてるんで譜面読めたり、そういう知識はあったんで、物は試しみたいにやっちゃたのが、たまたま受かっちゃったんですよ。そこからなのかな、初めっていう感じですね。

それがぶっちゃけて言うと、今のメヤスバコに全部つながってる気がします。

 

げきとら なるほど。それらとは別に並行して声優ワークショップとかやってますよね。バコ塾でしたっけ。

 

澤田 そうです、バコ塾です。バコ塾やってたり、実は僕ら、あと女性向けのオトメバコと桃箱ってのがあるんですよ。

だから、簡単に言うと3個サークル動かしてる、みたいな感じっすね。

 

げきとら 分かりました。今後のビジョン的には。

 

澤田 今後の、大きな目標は、取りあえずなんですけど、今年の冬にSTEAMっていう世界でよく使うサイト、ゲームダウンロードサイトがあるんですけど、そこに今、初めて登録しようっていう作品を作ってて、今後のビジョンは一言で言うと、日本国内じゃなくて世界に向けてっていう感じはあるんですよね。今、可能性として考えるのは、ライトノベルだったり、もちろんアニメだったり映像になったりとか。クロスメディア的な動きというか仕掛けをして盛り上げていきたいなっていう感じはあります。それが僕らの制作業としてのビジョンですね。

 

げきとら これからの日本とオタク文化について聞いてみたいんですが。

澤田 多分これからの日本はもっと海外にも届くような、政府がちゃんとオタク文化をもっと発信したほうがいいと思いますね。埋もれてるクリエイターっていっぱいいると思うんですよ。夢があって才能がある子をもっと発掘しなくちゃいけないと思います、僕は。

ますます頑張っていきますので、よろしくお願いします。

 

げきとら はい、よろしくお願いします。

◇さわだしょうたプロフィール
作詞家。メヤスバコ-MeyasuBako- 代表
ツイッター:@zombie_shota

◇げきとらプロフィール

NPO法人Genecre代表 分野を限定せず日本のクリエイター活動を支援している。その一環として、ITを用いて、エンターテイメントとしてもアートとしてもハイレベルなダンス活動の可能性を追求している。

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